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■加賀美流騎馬打毬(かがみりゅうきばだきゅう) | |||
八戸三社大祭の期間中、長者山新羅神社で開催される行事。 約190年続いているこの行事は、八戸藩8代藩主・南部信真公が藩御家流加賀美流馬術"騎射八道"のひとつとして創設したもの。 馬に乗って網の付いた杖をつかい、毬をゴールに入れるというこの伝統競技は現在、宮内庁と山形県にしか残っていない。 | |||
■八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい) | |||
江戸・京都方面から買い入れた人形を台の上に乗せ、練り歩いたのが起源といわれる八戸市の伝統行事。 見どころは各町内が競って作った山車と、おがみ神社・新羅神社・ 神明宮の御輿との合同運行。 神話・伝説・歌舞伎を題材にした大型の山車は、日本一と言われその壮麗・豪華さで見る人を魅了する。 | |||
■寒立馬(かんだちめ) | |||
下北半島尻屋崎。太平洋に突き出たこの岬に、寒立馬と呼ばれる馬が周年放牧されています。 強風と荒波、冬の気温はマイナス20度を越える日もある厳しい自然のなかで育つこの馬たちは、寒気・粗食に耐え、持久力と繁殖力に優れた温厚な性格から下北地域の力強さを象徴するものとして、古くから親しまれています。津軽海峡を見渡す丘陵地にじっと立ちつくす寒立馬は、下北半島を代表する光景です。 | |||